光コラボレーションモデルとは?仕組み・メリット・注意点をわかりやすく解説

インターネットの契約でよく聞く
「光コラボレーションモデル(光コラボ)」

名前は知っているけれど、
「結局フレッツ光と何が違うの?」
「どれを選ぶのが一番お得なの?」
と悩んでいる方は多いです。

この記事では、光コラボの仕組み・メリット・デメリット、そしてどんな人に向いているかを、専門家の視点でわかりやすく解説します。


■ 光コラボレーションモデルとは?

NTTが提供する「フレッツ光」の回線を、他の通信事業者(プロバイダ)が仕入れて販売できる仕組みのことです。

ユーザーから見ると、
NTTの光ファイバー回線を使いながら、ドコモ光・ソフトバンク光・@TCOM光などの会社で契約できる というイメージになります。

代表的な光コラボ事業者

  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • @TCOM光
  • BIGLOBE光
  • OCN 光
  • So-net光 など

■ 仕組みを簡単に図で説明すると…

https://enechange.jp/articles/wp-content/uploads/2024/10/img_202410-1.png
https://aun-company.com/media/wp-content/uploads/2019/12/0f3fbdda7169b0ea2dfcc2da091f975d.jpg
  1. NTTが光回線(インフラ)を提供
  2. 事業者がその光回線を”卸”で利用
  3. ユーザーはプロバイダ会社と一括契約
  4. 回線+プロバイダがセットになり管理が簡単になる

■ 光コラボのメリット

① 契約がシンプル(回線とプロバイダを一本化)

従来のフレッツ光は

  • NTT(回線)
  • プロバイダ(インターネット接続)
    と2契約でした。

光コラボなら 1契約にまとまる ので非常に楽です。


② スマホセット割が利用できる(料金が安くなる)

例えば…

  • ドコモ → ドコモ光セット割
  • ソフトバンク → ソフトバンク光セット割
  • au → ひかりちゅらもセット割対象

スマホとの相性で光回線を選べるため、
毎月の通信費が大幅に節約できます。


③ IPv6対応で混雑しにくい

多くの光コラボは IPv6(IPoE方式) を標準採用。
夜のインターネット混雑を回避しやすいため、
テレワーク・動画視聴が快適です。


④ キャンペーンが豊富

  • キャッシュバック
  • 工事費無料
  • Wi-Fiルーター無料
    など、フレッツ光単体では受けられない特典が多数あります。

■ 光コラボのデメリット

① 事業者変更が複雑になることがある

光コラボ → 光コラボ
はスムーズですが、
光コラボ → auひかり
など回線の種類が変わると工事が必要な場合があります。


② マンションがVDSL方式だと速度が出にくい

どの光コラボを選んでも、
建物の設備が古い VDSL(電話線方式) だと速度が出ません。

👉 設備が部屋まで光配線「光配線方式」かが最重要ポイント


③ 事業者によってサポート品質に差がある

NTTではなく事業者によるサポートになるため、
品質にバラツキがあります。

※沖縄コミュニケーションズのように、
 地元で対面サポートできる代理店 があると安心。


■ 光コラボが向いている人

✔ スマホ割を使って通信費を安くしたい

✔ 契約や請求を一本化したい

✔ フレッツ光から乗り換えて節約したい

✔ IPv6で夜も安定したネットを使いたい

✔ マンションが「光配線方式」の人

逆に、
戸建てで最速を求める人は 10Gbpsサービスも検討 すると良いです。


■ 沖縄ではどうなの?

沖縄の場合、選択肢は主に3つのグループ:

  1. NTT系光コラボ(ドコモ光、@TCOM光、BIGLOBE光など)
  2. KDDI系(OTNet / auひかり ちゅら)※独自網で混雑に強い
  3. 沖縄ケーブルテレビ(同軸ケーブル)

沖縄のネット環境は地域差・建物差が大きいため、
専門家による診断がとても有効です。


■ まとめ

項目光コラボフレッツ光auひかり(ちゅら含む)
回線種類NTT光回線NTT光回線独自回線
契約1本化で簡単回線+プロバイダ1本化
速度高速(IPv6)高速(IPv6)非常に高速
キャンペーン豊富少ない多い

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