沖縄県ではネットの相談として
「夜になると遅くなる」「マンションでスピードが出ない」
という悩みが非常に多く寄せられます。
その原因は、回線事業者が使っているケーブルの種類 や
建物の設備 に大きく関係しています。
この記事では沖縄県で主に利用されている以下 4 種類のケーブルについて
わかりやすく解説します。
- NTT光ファイバー(フレッツ光系)
- KDDI光ファイバー(OTNet)
- 沖縄ケーブルテレビ(同軸ケーブル/一部光)
- NTTアナログ回線(電話線・ADSL残存設備)
それぞれの特徴を理解することで、
あなたの地域や住まいに最適なインターネットを選べるようになります。
✅ 1. NTT光ファイバー(フレッツ光/ドコモ光/ソフトバンク光等)
沖縄県でもっとも普及している光回線が、
NTTが提供する 光ファイバー(シングルモード光) です。
● 特徴
- 最大1Gbps(10Gbpsサービスも一部で提供)
- ほぼ全地域で利用可能
- 多くの光コラボ事業者が利用(ドコモ光・ソフトバンク光・@TCOM光 等)
- マンションの場合、部屋まで光が来ていれば高速
- 共用部でVDSL方式(電話線)になっていると速度が落ちる
● メリット
- 対応エリアが圧倒的に広い
- 選べるプロバイダが多い
- IPv6対応で混雑時間帯も安定
● デメリット
- マンションの設備(VDSL)が古いと速度が出ない
- 建物内配線によって速度差が大きくなる
沖縄で迷ったら基本はNTT系の光ファイバーが鉄板です。
✅ 2. KDDI光ファイバー(OTNet / auひかりちゅら)
沖縄県では本土と違い、
KDDIグループの OTNet(オーティーネット) が独自に光回線を提供しています。
※ブランド名:auひかり ちゅら
● 特徴
- KDDIの光ファイバーを使用(独自回線)
- 上り・下りとも最大1Gbps
- 沖縄独自のネットワークで安定性が高い
- 工事費が無料になるキャンペーンが多い
● メリット
- 回線の混雑が少ない
- NTTエリア混雑の影響を受けない
- 沖縄の住宅事情に詳しい工事チーム
● デメリット
- 引っ越し時に一部地域で未対応エリアがある
- 光コラボがないため、選べるプロバイダが少ない
NTT系が混雑するエリアでは、auひかりちゅらが非常に強い選択肢です。
✅ 3. 沖縄ケーブルテレビ(同軸ケーブル+一部光化)
沖縄県では OTV・OCT など地域ケーブル局による
同軸ケーブル(CATV)回線 も利用されています。
● 特徴
- 同軸ケーブルでネットを提供(HFC方式)
- 最近は「光+同軸」のハイブリッド方式も増加
- エリアは限定的(主に那覇市・浦添市・宜野湾市など)
● メリット
- テレビとセットで安くなる
- 工事が比較的簡単
- ケーブル独自回線なのでNTT混雑の影響なし
● デメリット
- 上り速度が弱い(5〜10Mbps程度)
- 同一エリアの利用者が多いと遅くなりやすい
- 完全光回線ではないため安定性に劣る
特に高画質ライブ配信・オンライン会議・ゲームでは
光ファイバーに比べて性能差が出ます。
✅ 4. NTTアナログ回線(電話線、旧ADSL残存設備)
沖縄県では一部の離島や古い集合住宅に
NTTアナログ回線(メタル回線) が残っています。
● 特徴
- 旧ADSL回線の設備が残存
- 電話線でインターネットを提供する方式
- 最大50Mbps前後(実測はもっと低い)
● デメリット
- 現在はほぼ非推奨
- 速度が遅い
- ノイズに弱い
- 今後サービス終了予定の地域も多い
利用できるなら、光ファイバーへの切り替えが最優先です。
⭐【まとめ】沖縄で速いネットを選ぶなら「光ファイバー一択」
| 回線種別 | ケーブル種類 | 速度 | 安定性 | 沖縄でのおすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| NTT光ファイバー | 光(シングルモード) | ★★★★★ | ★★★★★ | ◎ |
| KDDI(OTNet) | 光(独自網) | ★★★★★ | ★★★★★ | ◎ |
| ケーブルテレビ | 同軸ケーブル | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | △ |
| アナログ回線 | メタル線 | ★☆☆☆☆ | ★☆☆☆☆ | ✕ |
🌺 沖縄で最も失敗しない光回線選びのポイント
- マンションは部屋まで光が来ているか(VDSLか)を確認
- NTT系 or KDDI系の光ファイバーを選ぶ
- 同軸ケーブルはゲーム・テレワークには不向き
- アナログ回線は即変更すべき

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